2020-05-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
○政府参考人(高橋俊之君) 御指摘の国民年金の第三号被保険者でございますけれども、基礎年金制度を創設した際に、それまで任意加入となっていた被扶養配偶者につきましても自分名義の基礎年金を確保して女性の年金権を確立すると、こういう趣旨で設けられたものでございます。
○政府参考人(高橋俊之君) 御指摘の国民年金の第三号被保険者でございますけれども、基礎年金制度を創設した際に、それまで任意加入となっていた被扶養配偶者につきましても自分名義の基礎年金を確保して女性の年金権を確立すると、こういう趣旨で設けられたものでございます。
当時、町議会で、浜田倫三町長が全員協議会で証言されたんですけれども、この文書が出された二年前の一九七六年十月に関西電力より一億円、そして七六年十二月に一億五千万円、そして七七年六月に六億五千万円、計九億円を御自分名義の個人口座で受け取ったということを町議会の全員協議会でこれは証言をしております。福井県史にも残っております。
しかも、大津の場合、既に四十万円以上の多額の現金を被害者が親族宅や自分名義の通帳から引き出すなどしていた問題も学校はつかんでいたやさきのことなんですね。 ですから、上辺だけの説諭ではなく、子供の深い理解が本当に必要になっている。これはもう異論のないところだと思います。 ただ、その子供を理解するための時間がどんどん奪われているのが今の学校現場だという訴えがあるわけですよ。
○中西健治君 今のおっしゃられた業務の中に入っているといえば入っているわけですけれども、しっかりと行われているとも言えないのが、やはり信託銀行はトラスティーということですから、トラスティーの業務の中には当然、自分名義で預かっている金融資産の価値、価格付けの妥当性についての検証というものも入るべきなんだろうと私自身は思っております。
○小宮山国務大臣 第三号被保険者の制度は、昭和六十年の基礎年金導入に際しまして、所得がない専業主婦にも自分名義の年金権を確保するという目的から導入されましたけれども、今委員がおっしゃいましたように、やはりこれは、共働きの世帯、独身の女性、また自営業の方からも、女性の就業意欲を抑制しているといったような批判があることは事実でございます。
特に、滋賀県の香清の取組とか幾つかありましたが、初めて自分名義の口座を持った感動とか、それから名刺を持ってなかなかそれを出せなかったという、これも女性自身が、戦後の歴史の中で男女平等といいながらなかなか社会的存在として活動できなかったという農村女性の特徴を非常によく表して、その中で自ら自立、自活の道をつくってきたというお話を聞かせていただきましたし、男女共同参画ということも非常に重要な地域再生の視点
経営移譲は、経営に供している自分名義の農地を、後継者か第三者に所有権を移転するか、使用収益権を移転または設定し、農業経営から引退することであります。 この経営移譲は、六十五歳の誕生日の二日前までに行わなければならないこととされており、六十五歳までに経営移譲を行わないと経営移譲年金が支給されず、年金単価の低い農業者老齢年金の支給となってしまいます。
そして、縦軸が持家、自分名義、そして二、子供名義、三、借家というふうにしております。そして、百八十万円以上の方を同居、そして別居後同居、そして別居というように、それぞれの金額の中を三つに分けております。 赤い印を付けております三か所がございます。一番左上のところ、ここは非常に恵まれている人々のグループということでございます。
いずれにいたしましても、そういった資金ニーズがある場合において、また自分名義でそういった道を選ぶということにつきまして、こういった厳格な要件の下にこういった措置を講じているものでございます。
この職員は、警察署長名で、いわゆる捜査費等が上から来た場合に、銀行の署長名義の口座に入ったものを自分名義の口座に振りかえ入金、これは伝票振りかえをしておる。これが二十一回です。しかも、今週月曜日の五月八日の公判で、この被告人は、上司がきちんと通帳を確認すれば、すぐ着服は見破られると思っていた、見破られていると思ったと。
四月の五日に、新聞報道ですけれども、アフリカのコートジボワールの外交官が我が国の暴力団に加担して賭博場の開設の便宜を、場所を貸して便宜を図り、四千万円の利益を受け取っていたようでありまして、発覚したのが去年の十月、警視庁がバカラ賭博事件に絡んで、コートジボワール大使館の外交官が自分名義で借りたビルの一室を賭博場として貸し出す事件に関与した疑いがあるとしてこの問題が報道されました。
○中川国務大臣 きょうの新聞の千二百万とか、あるいはまた本人に諭して、その結果お金を返したことはもちろん問題ですけれども、もちろん株取引も問題ですが、御指摘のように、私も銀行員の端くれを五年ほどやっておりましたけれども、人様のお金を預かっている、しかも自分名義の通帳にして預かっていた、何もしないまま次に送っていたということは、私は、極めて不透明、場合によっては、不作為というよりも作為的な、他人のお金
また、昭和六十年改正までは、サラリーマン世帯の専業主婦は国民年金が任意加入扱いとされておりまして、任意加入していなければ、自分名義の老齢年金や障害年金は受けられませんでした。それを改正して、サラリーマン世帯の被扶養配偶者である第三号被保険者にとっては、女性の年金権の確立というようなことで、大変意義があったというふうに考えます。
民主党案では、夫婦が独身時代から引き続きそれぞれに働き続けている場合も含めて、共働きであれ、そうでなくても、夫婦それぞれが所得に応じて納付した保険料を常に足して二で割る、老後の年金について、自分名義が半分、残りの半分は相手名義に書きかえておくという機械的な二分二乗方式としていますが、果たしてこれが国民の理解を得られるかどうか。もっときめ細やかな論議が必要であろうと考えます。
現行の年金制度は、世帯単位で設計された厚生年金と個人単位で設計された国民年金の両制度で発展してきましたが、昭和六十年改正の際に基礎年金制度を導入し、サラリーマン世帯について、保険料負担は引き続き世帯単位でありますが、給付の面では、専業主婦の一階部分は自分名義の受給権を持つことになっています。
○弘友和夫君 警察の方にお伺いしますけれども、実際、じゃ、それで確かにレンタル、返してもらうんだということで、それ前提ですから、そんなに深い確認みたいなことはないけれども、じゃ、犯罪を犯す人は、じゃ、自分の携帯、自分名義の携帯電話なんか私は使わないと思うんですよ。
これをどう見るかということでございますが、主婦の場合は、将来自分名義の年金が受け取れないことへの心配や、配偶者の収入等から保険料を負担できる場合が多かったと考えますし、一方、学生の場合は、一般的に自分の収入がなく、保険料負担能力が乏しい上、年金はどうしても遠い将来のことであるという意識などによるものではないかと考えております。
架空名義の預金、あるいは事実上妻名義の預金、知人名義の預金、しかし、真実は債務者本人のものだというようなことが何らかの状況で立証されてしまったような場合は、そういう自分名義ではない財産を開示しなかった、そういう場合に、過料の制裁、刑事罰、受けるんでしょうかね。 刑事罰というのは非常にシビアですから、お聞きします。
財産開示請求があった数カ月前あるいは直前に、債務者が所有権を第三者名義に移転したような場合、開示請求その瞬間では自分名義の積極財産ではない場合、あり得ますね、不動産もそうだし、株券もそうだし、その他銀行預金も移すことはできますね。そういう場合は、どこまでが財産開示義務があるんでしょうか。
男性が財産分与してくれないと女性は自分名義の財産がないわけで、キャリアもない女性が自分の人生、生き直そうとしても、なかなか離婚もままにできないと。これが男性の思うつぼかもしれないんですが、女性は無理して男性といることで男性もいらいらして、ドメスティック・バイオレンスとか暴力が発生するのも結構こんなところに原因があったりします。
今働き出した女性たちは自分名義の家も持つようになりましたけれども。 すなわち、結婚制度というのは本当に言ってしまうと植民地の制度化であって、女性はそこでは今もって、へそくりは別にして、名なし家なし子なしだというこの状況をやっぱり小泉さんに見てほしい。だから、結婚は女の幸せだなんというそういううそっぱちはもう言わないで、結婚制度を残しておきたかったら、その中で結婚制度の中の民主化を図る。